筋筋膜腰痛症? の診断の30代男性の場合 ②

前回の施術後からうれしいことにどんどん腰痛が良くなり(最初の痛みが10だとしたら現在は2)、次の日も仕事に行けて助かったとのこと。

急性的な腰痛はすっかり無くなったみたいなので、今日は身体の筋肉が左右バランスよく使えているかを調べる為の筋力検査をして使えていない筋肉を自覚してもらいます。

片足立ちをしてもらうとフラフラしますので、どちらかの骨盤や股関節まわりの筋肉が上手くつかえてなさそうなので、どこが悪いのか調べます。

(本来は整形の先生がやるテストです)

昔は画像だけではわからなかったので、整形外科的検査法として、使われていたのですがレントゲンなど画像診断装置が発達して進化しほぼ現場では使われ無くなり、画像だけで診断をするので原因がわからない場合が多くなりました)

症状を出さないヘルニアなど、確かにヘルニアは画像には写ってるけど、そこは痛みとは関係ないなんてことがあり、それを調べるのが検査です。

特に腰痛などで、病院でわかるのは100人中15人 その中でヘルニアによる症状の人は5人くらいだそうです。

その割には、周りにヘルニアの人が多すぎると思わないですか?

症状を出さないヘルニアの存在があるというのが、数十年前からわかってるのですが、画像に写ってるから ヘルニアですね! ってなるんです。

さて、筋力テストですが

大腰筋(姿勢を維持したり足を上げる筋肉)                  

中殿筋(直立の時に骨盤を支える筋肉)

大腿筋膜張筋(歩くときに足を真っすぐに持ち上げる、階段を上る筋肉)

テストをして、力を入れてもらい、私の力に抵抗してもらうと、すべての筋肉が 左は力が入るが右がはいらない。

ここで、止めてくださいね! って手でちょっと負荷をかけるだけで力が抜ける。

右の股関節が気になったので、股関節のパトリックテストで陽性(痛みがある)

じん帯を調べるテストで、坐骨大腿じん帯が気になるので坐骨大腿じん帯の調整

再度、筋力テスト すべて正常!

立ってもらうと立ちやすくなり、片足立ちのふらつきも減ってました。

右と左の筋肉のバランスがこれだけ悪いと、腰もおかしくなると思います。

骨盤や股関節が形成異常がなくて左右同じで、張力である筋肉の強さに左右差があれば骨盤の安定もわるくなり腰痛を引き起こします。

 

 

 

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