例えば・・・

右肩のこりを押さえると痛みがある、左肩のこりを押さえると痛くない

この場合より悪いほうはどちらかというと、左側のゴリゴリで固まっていて痛みを感じていない場所がより悪い場所になる。

痛みというのはストレスにもなるしあまり感じたくないが、麻痺して感じれないのは良くない

痛みのある場所を何もしないでほっておくと、痛み→しびれ→麻痺→感覚消失の順番で悪くなっていく

つまり、悪くなり始めは感じていた痛みも無視していると筋肉が固まっていき痛みを感じなくなる。

そのあとは、痛みを感じてない固まってしまった部分の代償として負担がかかり動かされすぎたところに痛みが出てくるが慢性症状の原因はこれが多いです

こり固まって関節や筋肉の動きが制限していれば可動痛のようなものは出ませんが、血行不良が起きたり老廃物がたまっていったり、日常の痛みは感じにくいですが寝違いの原因になったり、ぎっくり腰の原因になったりします。

施術をして身体がほぐれてくると痛みを感じることができる身体に戻ってきます。