離れて住む80代のお母さんが腰痛とひざ痛で週に3回 6~7年間接骨院に通いながら最近ちょっと辛そうなので、ちょっと見てもらえないかと話があったのが8月
あれから週に一回の施術を今日で9回目施術後 話をしていると・・
「ちょっと良くなってきてる気がする」と言われるので「なんで そう思ったんですか?」と聞くと
「この前、ウォーキングを一時間して帰って、早朝のラジオ体操の集まりに自転車で行こうとしたらパンクしててしかたなく30分歩いて体操して30分歩いて帰ってこれた」
そういえば、、最近 前まであった腰痛や足首の痛みが出てないことに気が付いた!
まあ、良くなる時ってそんな感じなんですよね、、気が付いたら痛くなくなってたみたいな・・
最初来られた時は、左ひざのさらの骨の動きが全然なくサポーターを常にしていたらしく、動きを付けて痛みのないときはサポーターもやめてもらいだんだんとひざの骨の動きが出てきました。
かばいすぎると本来の膝の動きが出来なくて代償で他の部分が悪くなってたんですね。
右に傾いていた身体もだんだん真っすぐになってきています。
慢性の痛みは痛い所に原因はなくて周りの動いてないところの代償になっているよくあるパターンですね
80代というと、ずっと病院や接骨院に通っていてもう良くなることは無いだろうと思っている人も多くみえますが、違う施術で良くなることもあります。
良くなるお手伝いが出来てうれしくなりました。